事務所Blog

2019年9月30日 月曜日

相続「親と話をせず」が多いようです

    相続という課題が将来発生することがわかっていても、相続についての会話をしたことがない親子が非常に多いと言われています。
 「親が元気で必要性を感じない」と思われている方も多いと思います。「会話が必要なほど資産があると思えない」と思われている方も多いと思います。ただ、「会話をしたいが親子で資産の話がしづらい」という人も多いようです。「子供から親の財産のことを切り出すとお金にがめついイメージがある」とか、「親に亡くなってほしいみたいに取られたくない」など、子供から話し出すのではなく親から話題に上げてほしいと思われているお子さんも多いと思います。
 今は親子ともに健康でも、認知症や病気などで相続対策が必要になったときにはすでに手遅れなケースも多いです。親が若くて冷静な判断が出来るうちに、軽い感じで切り出したほうが、深刻にならずに時間をかけて効果的な対策が取れると思います。
「会計事務所に一度一緒に行ってみよう」と切り出して下さってもいいと思います。
 私どもの会計事務所では相続にあたっての相続税の節税対策はもちろん、どのような分割で引継ぎをすれば残された人たちが喜んでうまく引継いでくれるか、残された家族が納税に困らないようにするにはどうしたらよいか、また喜んで引継いでもらうにはどのような財産状況にしておけばよいか、など色々と相談に乗らせていただいています。
 どんなことでもどうぞご相談下さい。

税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

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2019年9月24日 火曜日

一人になられた親御様の老後を心配して

 今年のはじめにお母様を亡くされた方からの相談ですが、今お父様が一人暮らしをしていて、自分ら兄弟は2人共別々の所で所帯を持っている。自分は次男だが、自分の所に来て一緒に暮らしてほしいと言っているのに、父は「3年間は今の家で1人で暮らす。その後は有料老人ホームに入る。」と言うのです。長男である兄に気を遣っているのかとも思うのですが、自分はきちんと育ててもらい大学まで出してもらい今の地位・生活があるのだから、老人ホームなどと言わずに自分の所に来てほしいと思っているのに自分のところに来るとは言ってくれないのです。どうしたものでしょうか、ということでした。
 親御様の老後の生活の世話を自分がしなければと思われていることは尊く喜ばしいことですが、お父様からしたら子供達に"自分の老後の世話"という負担をかけたくないという思いが大きいのでしょう。老人ホームに入られるのを特別に不憫なことと思わなくてもいいかも知れませんよ。最近の有料老人ホームにはすばらしい設備、すばらしい扱いの所もたくさんあるそうですからお父様と充分に話をされることが大事ですね。老人ホームを別荘のように、気楽に行ったり来たりできる環境を作ってあげるのもいいですね。等の話をさせていただきました。
 私どもの事務所では相続税等の節税の話はもちろんですが、人生のこと、家庭生活のこと色々とお話を聞かせていただく機会が多いです。
 何でもご相談ください。一緒に考えさせていただきます。
                                                                                                                                                                                            税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

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2019年9月17日 火曜日

100歳以上のご長寿の方 7万人を超す

   厚生労働省の最近の発表によると100歳以上の方が平成の30年間で23倍にも増え、7万1千人を超える数になったそうです。調査が始まった1963年に153人、平成元年に当る1989年に3,078人、1998年に1万人、2012年に5万人を超えたそうです。
 高齢者の長寿はほんとうに喜ばしいことですし、嬉しい事だと思います。高齢者が元気で楽しく暮らせる社会の実現を志す政治、行政を期待します。
 公的な年金だけでは老後の生活が心配です。とか老後の生活のために自分で2,000万円は貯めておかねばならないです。とか色々と老後の心配をかきたてるニュースが飛び交っています。長生きをすることが大きなリスクになるといった風潮さえ見られます。
 自分の長くなる老後のためにとこつこつと貯めてきた老後の生活資金にも相続税はいや応なくかかってきます。
 その相続対策の一つとして生命保険の活用も考えられると思います。生命保険金は、法定相続人(子供がいれば配偶者と子供)1人当り500万円が非課税となります。誰か一人がもらっても「500万円×人数」の金額が非課税となります。この生命保険金を掛けるときに注意したいのは、自分が長生きして生活費として使えるもの(必要なときは解約ができ、解約をしても損が大きく出ないもの等)であることが大事です。解約することなく自分が亡くなって相続人が相続財産として受けとったときは、非課税となりまた納税の資金として使えるように保険の種類や保険受取人についても充分に考えなければなりません。
 私どもの会計事務所ではそれぞれの方にあった身近な相続対策、少し難しいが時間と労苦をかけての相続対策、と色々と相談にのらせていただいています。
   何でもご相談ください。

税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

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