事務所Blog

2016年8月29日 月曜日

税制改正の動きが活発になっています

   消費税の10%への増税が平成31年10月まで2年半延期されることに影響されて、関連する税制が2年半延期されます。住宅ローン減税も延期され減税の終了時期が平成33年末になります。親や祖父母から住宅の購入資金を受け取った人に設ける贈与税の非課税枠の上限を最大3,000万円に上げる時期は今年10月からと決まっていたのですが、これも平成31年4月からにするとのことです。
 新しい税制として、育児と仕事の両立を促すのを税で後押しする方策として、子育て世帯の税軽減が検討されているそうです。保育所や幼稚園の敷地として貸している土地を贈与や相続で受け継ぎそのまま貸与する場合、贈与税、相続税を非課税とすることも検討されているそうです。
 賃上げした中小企業への法人税減税を2倍して賃上げ額の20%にすることも経済産業省が求めているそうです。設備投資した中小企業への法人税減税も拡大を求めているようです。
 私どもの会計事務所では、これらの税制改正の動きを少しでも早く掴み、活用できるものは活用し、それに合うような方策を考えていかねばと考えています。相続税対策、贈与税対策についても、何でも相談してください。一緒に考えさせていただきます。

税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

記事URL

2016年8月22日 月曜日

相続トラブルを避けるために

    遺産争いが増えているそうです。大きな遺産があった場合だけではないようです。家庭裁判所の調停や審判に持ち込まれる「相続トラブル」の7割が遺産5,000万円以下だそうです。
    戦前は、原則長男がすべての財産を引き継いでいましたが、戦後の新しい民法の下で相続のルールは大きく変わりました。亡くなった方の子供たちの相続の権利は同等になっています。核家族化が進み兄弟姉妹の日常的な繋がりが弱くなる一方、それぞれの権利意識は強くなり、相続トラブルになりやすくなっていると思います。
    私どもの事務所でも相談を受けることがよくあります。お父様の意向がはっきりとされているのであれば、その気持ちを遺言書にしておいてもらうことが一番でしょうね。お父様に将来自分が亡くなった後、遺産の分割で子供たちが困らないようにという気持ちになってもらうことが大事です。お父様に私どもの事務所に相談に来ていただくことも一つの方法だと思います。 
    私どもでは、その人その人に合った分割の方法、また節税の方法を一緒に考えさせていただきます。相続のことについてご心配なこと何なりとご相談ください。

税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

記事URL

2016年8月15日 月曜日

8月15日の終戦の日に思う

 今日は8月15日、終戦の日です。その日を特別の日として当時を思い出しておられる人も少なくはないと思います。
 戦後、日本国民の多くが厳しい食料事情のもとで一日一日を生き伸びることに必死に生きてきたことを思い、振り返る日かもしれません。
 当時を生きた人の多くが、少しでも今よりもいい暮らしをしたい、洗濯機が欲しい、冷蔵庫が欲しい、テレビが欲しい、と皆、一生懸命に働いて、それらを一つ一つ実現し、生活に取り入れ、生活を豊かにしてきました。
 将来のために、老後のために、子供たちのためにと、少しづつ貯えも出来るようになっていきました。
このように必死に働き、贅沢はせず、自分たちの老後の為にとか子供たちが困らないようにと少しづつ貯えた財産にも、昨年1月からの相続税法改正後は相続税がかかるようになってしまいました。
 その税法には疑問を持ちながらも、存在する税制は仕方がありません。現存する税制のもとで最大限の節税方法を探し求めるのが私どもの仕事だと思っています。
 何なりとご相談ください。それぞれの方にあった方法を一緒に考えていきたいと思っています。

税理士法人野口会計事務所 所長 野口泰弘

記事URL

アクセス


大きな地図で見る
税理士法人 野口会計事務所
■住所:奈良市高天町21-2 野口高天ビル
■電話:0742-26-1126
■FAX:0742-26-1127
■営業時間:9:00~17:30
■定休日:土・日・祝日 年始年末

お問い合わせ 詳しくはこちら